【TECHゼミ15】乳癌の臨床症例を用いた 浸潤・転移に関する免疫組織学的検討
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- 日時 Date and Time:
- 2024/03/28 14:00-15:00
- 発表機関 Organ:
- 琉球大学
- 場所 Venue:
- Zoom
- 講師 Presenter:
- 大城 彩氏(琉球大学 総合技術部 生物・生体技術グループ)
- 詳細 Contents:
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乳癌は女性に発生する癌で最も多いが、早期発見が可能であること、多様な治療法があることから、予後良好な症例が多い。しかし、推奨される治療法への感受性が低い症例や予後不良例も一部にみられ、各症例の性質から有用な治療法を予測することが個別化治療における重要な課題のひとつである。発表者は、乳癌の臨床症例を用いて免疫組織化学染色(IHC)を行い、癌の浸潤・転移に関わるタンパク質の発現と臨床情報との関連を検討した。
申込締切:2024/03/27 17:00
定員:50名