原子間力顕微鏡（AFM）は半導体パターンやナノ粒子観察だけでなく、生物分野では、細胞やタンパク質のイメージング手法として活用されつつありますが、近年、単にイメージング手法としてだけではなく、幹細胞のヤング率計測や、コロナウイルスとヒト細胞との相互作用検出に利用されるなど非常に幅広い研究が AFM を用いてなされています。

今回、弊社の最新BioAFMを用いて、トレーニングを兼ねた体験ワークショップを企画いたしました。

内容

　　・AFMの使い方

　　・液中AFM測定方法
　　・参加者持ち込み試料の測定

日程　（※個別デモはご希望の日程時間を登録フォームにてお知らせください）

11月26日（水） 
　① 10:00～13:00

　② 14:00～17:00

11月27日（木） 
　③ 10:00～13:00
　④ 14:00～17:00

11月28日（金） 　
　⑤ 10:00～13:00 
　⑥ 14:00～17:00

 参加希望の方は、下記の登録フォームよりお申し込みください。参加人数に限りがあるため、参加希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。何卒ご了承ください。皆様のご参加をお待ちしております。