ガスクロマトグラフ-熱伝導度検出器(GC-TCD)

機関・施設 琉球大学
利用タイプ 利用可能機器・設備
メーカー 島津製作所
型番 GC-2014AT
仕様 温度範囲:室温+10℃~400℃
概要 ガスクロマトグラフの検出器の一種で、サンプルを含まないキャリアガス(ヘリウム)と、サンプルを含むキャリアガスとの熱伝導度の違いを測定し、検出する。
原理上、キャリアガス以外の全ての成分が検出可能だが、GC-FIDやGC-MSと比べて感度が悪い。
実用例として、無機ガス(窒素、二酸化炭素、アンモニア等)の測定に用いられる。
詳細ページ・問い合わせ先 http://irc1.lab.u-ryukyu.ac.jp/index.php?key=mur3xap97-2877#_2877
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